文明の利器、
今持って居るiPhone。
すんごい便利で有る。
ボーナスが出て買物をしたらば、ブラックフライデーと重なり、通常配送だと二週間近く掛かると表示。
いや、アタクシの掃除マストアイテムなワイドマジックリンが、残量僅かなのでそれは困る。
悩んだ末に、prime会員になってみた。
あっと云う間に届いた。
Amazonすら利用を悩んでたが、悩み無用。
因みに、ワイドマジックリンはもう、店頭販売は終了して、ECショップの類でしか入手出来ない。
風呂釜に洗濯機、ガスコンロの五徳や換気扇。
水回りから油汚れまで、漬けるだけで良く落ちる優れモノ。
そして、もう一つの悩みも無用となる。
プライムビデオで、シン・エヴァンゲリオン劇場版を観てしまった…
本当は映画館で観たかったが、大きい家人達との折り合いが悪いので、行く事が出来なかった…
感想は?と訊かれたら、終わって良かった。
としか云えない。
本当にスッキリ!!した。
当方、アニメからの綾波推しなので、アヤナミレイ(仮称)の可愛らしさも素晴らしかった!と思う。
プライムビデオのウォッチリストが、とんでもない事になってるのは、云わずもがな。
淀川長治さんの様に、本当に映画って素晴らしいと思う。
然しながら、ストレスフリーとは云い難い、なう。
ちょくちょく、ドトール避難をして居る。
従来のガムシロより、此方の方があっさりしてて、お好みで有る。
先週の、
土曜日は此処に居た。
二十年振りに浅草に立つ。
当たり前だが、ブーンと聳えるスカイツリー。
ブーンとは、中学時代の社会科の先生が京都に降り立った時に「京都駅を出ると、ブーンと京都タワーが見えるんです、ブーンと!!」と仰って居たのを真似して居る。
この先生は関西出身だったのだが、其方界隈で使う云い回しなのでしょうか?
それとも、その先生独特なのだろうか…
その先生は彼岸に渡られてるので、今は知る術が無い。
目的地に行こうにも、大きい家人達がアレやこれや云うので、六区に出てしまった。
あっ、六区と云えば此れを撮らねば!
六区の街灯には、浅草を代表する芸人さんの写真が貼られてる。
然し此処だけは、無い。
「オイラが死んだら飾ってよ」とたけしさんが云ったそう。
写真の黄色い看板のお店が『浅草キッド』と云う歌で歌われてる「煮込みしかないクジラ屋で」のお店。
有名な話だが、お店の大将はビートたけしが売れない頃からの、旧知の仲。
スルスルと通りを抜ける。
昔は屋台ばっかりだったのに、随分と綺麗になったなぁ。
顔ハメパネルを見付けると、小さい家人達は即座に突撃。
本当、子供って此れ好きだよな。
何枚か写真を撮って、やっと目的地の花やしきへ。
非常事態宣言も解除されて、大賑わいだった。
人が多過ぎて、撮れた写真はこれだけ。
花やしきと云えばコレ。
小さい小さい家人は身長制限で乗れなかったが、小さい家人はとても気に入って二回乗った。
二回目は本当に、一時間近く待った。
待つのが苦手な小さい家人を誤魔化すのが、何とも難儀だったが、とても楽しかったそう。
そもそも、小さい小さい家人が「ゆうえんちにいってみたいの」と云ったのが切っ掛け。
そう云や、連れて行った事が無い。
然しながら、自宅から程近くのあの場所から初めるのは、厳しいだろうと云う事で花やしきになった。
ローラーコースターには乗れなかったが、パンダカーや制限の無い乗り物に沢山乗って、小さい小さい家人も満足したそう。
正直、小さい小さい家人は何期目かの、イヤイヤ期ゾーン真っ只中。
中々食事も食べようとしない。
「ちゃんと御飯たべないと、ローラーコースターに乗れる位大きくなれないよ?」
「はい、食べます!」
来るクリスマスシーズンの前に「サンタさん来ないよ!」位効く魔法の言葉が増えた。
深まる、
秋。
こう云った空を見ると、秋だなぁと思う。
何もかもが綺麗で、美味しくも見える季節。
実は午前中、小さい家人の発表会に行き、面倒だからと食事を摂らずに出勤した。
断食だと思えば、ほぼ何とかなる。
だが然し、それは仕事中の話。
アタクシの仕事は動き回るので、退勤をして着替えて少し経つと、井之頭五郎さんの様に腹が減る。
まず店を探そう。
と云っても、所用有って電車を途中下車。
人々が一斉に上を向いて居る。
間に合った様だ!
ほぼ皆既月食。
すみません、正直に告白します。
写真は全て、iPhoneで撮影して居ります。
後はアプリで一手間加えるだけです。
先日から戴いてる星の方々のブログを見ると、穴に入りたい位恥ずかしい…
何時かは、カメラを買いたいな。
うん、それにしても腹が減った。
昨晩の夕食をリフレイン。
此処界隈の方はアレ?っと思うかも知れない。
此れ、今此方界隈で購入出来るモノではなく、関西の方から戴いた品。
些細な贈り物を、思ったのに御礼で頂戴した。
粉末出汁のパックを開けるともう、昆布が薫る。
此処界隈のもに比べると色が薄いのは、出汁がキリッと効いてるから。
何方かと云うと、関西の方が好み。
付属の七味も、山椒が強めに来るのも良い。
拙い。
余計に腹が減る。
家路を急ごう。
引き続き、
曇天モードで有る。
何をやっても空回りだし、煙草を買い忘れて近所のコンビニに行けば、改装閉店中。
被るな、色々。
今日は仕事中、手元が狂って指にカッターが当たる始末。
そろそろ歯を変えようとしてた矢先だから、大事には至らなかったがやはり「痛え!」と声を上げてしまった。
別件では、伝達ミスで赤っ恥をかいた。
何だかなぁ、如何したもんかなぁ。
思わず阿藤快モード。
そんな時にふと、何時ものドトールのナイスな新メニューを思い出した。
定時で退社して、ダッシュしまくる。
そんな時ゃ、肉だ!肉!!
然もダブルで、ドトールにしては高額会計、千円若干オーバー。
武士は食わねど高楊枝の逆!!!
清貧の誓いは、今日は無視。
一口噛めば、セロトニンがドバドバ出て来る。
サブウェイより、あっさりしたローストビーフで食べ易い。
何時もならアイスティだか、今日は黒糖ラテでミネラルと、糖分補給。
うむ、落ち着いた。
赤っ恥の返しは、良い方法を思いついたから、明日御見舞いする。
空回りは、もう性分だから仕方ない。
怪我は…
兎に角気を付けよう……
絶体絶命な朝、
朝っぱらから大きな家人達の罵詈雑言は慣れた、とは云い難い月曜日。
何とか様々を終わらせて、駅を目指しつつイヤホンを耳に捩じ込み、WALKMANをポチッとな。
あれ、電源が入らない。
ポチポチっとな、あれアレ、起動しませんよ?
出掛ける迄充電してたから、バッテリー切れでは確実に無い。
シンクロ率はいつでも100%WALKMANにはATフィールド出さないのに…
あの主人公張りに叫びたいのを堪えつつ、歩きながらGoogle先生に訊ねると、背面のリセットボタンを先の尖ったモノで押しなさいませ、とな。
待て、そんなモノ有ったかな。
歩きながら鞄をガサゴソと探ったが、それらしいモノは、出て来ない。
鞄に目をやって、ふと気付く。
此れ、ピンバッジじゃ?
此れさ、尖ってない??
電車に乗って鞄から取り外し、本来の目的じゃない使い方をしたら、WALKMAN再起動。
流れて来たのは、怒髪天の『絶体絶命』カバーではなく『スキモノマニア』
危うくシンクロ率400%になって溶けてしまいそうな位、気分が落ち着いた。
大丈夫、多分大丈夫。
とは云え仕事中、ミスってた。
修正されてるのを、気付かない振りした…
作業が終わってからリーダーに「何か有った?」と訊かれたが愚痴る訳にも行かず、寝不足だと誤魔化すのは四十一歳児だから出来るのだ。
ピンチはチャンスと云うけれど、中々捕まえられない。
でも絶体絶命では無いから、明日はもう少し気張ってみようかな。
何とかなる、んじゃなくて、何とかするさ。
変わり目ギリギリ、
なんだろうなぁ。
冬は苦手だけど、今時分は得意な陽気。
夕方は何と無く寂しげだけど。
小さい家人達は達アタシと同じく、喘息やアレルギー性鼻炎等の持病持ちなので、定期的に通院をせねばならない。
午睡を撮ってる小さい小さい家人を大きい家人にお願いし、小さい家人と二人で病院へ。
以前は自分の意思に反すると、手の付けようが無い暴れ方をした小さい家人だが、先に目的を伝えるとすんなりと行動してくれる。
障害者・健常者と括らなくても、歳を重ねると云う事を感じられる。
然しあんにゃろう、診察室でダイナミックなイタズラをして、先生や看護師さんに御迷惑を掛けてしまった。
全く、面白いヤツだ。
用事を済ませて帰宅、となる筈が中々玄関に入らない小さい家人。
近寄ってみると、何とも云えない光景。
小さい家人の感性に合わせると、素晴らしいモノを目の当たりにする。
他の人に合わせられない小さい家人、逆に合わせてみると、本当に面白い。
久々なので、乾杯しましょ。
相変らず梅干し入り、ピンク色の物体は此方。
流行りに乗って、梅マシマシ。
甘味が増して、本数もマシマシ。
いや、二缶で止しときます。
唐突に復旧させて、
御機嫌如何でしょうか?
トップ何とかバーとか何とかラーさんなら、もっと気の利いた御挨拶をするに違いない。
ふと指で挟んだ煙草を口に咥えて、数える。
一年の半分以上黙ってて、此れなんだろう。
涼しくなると、隠れ家人に遭遇する。
写真が二枚、爬虫類です。
不得手な方は、逃げて!!
ヤモリで有る。
個人的には、ヤモさんと呼んで居る。
一服しようとして気配を感じると、必ず居るヤモさん。
声を掛けるが逃げる事は無く、じっと獲物を待ってる。
野郎なのか女子なのか、必要以上な詮索はせず、ただヤモさんを眺めながらぼんやりする。
実は反省して居る事柄が有る。
声を掛ければ良かった、と思う。
然し、一寸若気の至りで色々遭ったから、声を掛けずに居た人が居る。
だが然し、制服で声を掛けたら、職場の姦しい連中に良い餌を与えてしまう。
いやしかし、だが然し、怒るでしかし!!
とやってる内に、タイミングを失ってしまった模様。
不惑にして、迷いまくり迷宮入りだろうな、此れ。
何だか、流離いたいなぁ。
みちのくひとり旅気分。
ヤモさんじゃない家人達が居るから、流離う訳にも行かなそうだけど。
と、何時ものドトールで妄想する。
大分深まった秋、暦では冬。
昼間だけはまだ、半袖派サンダル族で有る。
帰り道で時々、サンダル履きなのを驚かれる。
職場の健康診断で脂質が引っ掛かって、誤魔化す為の紅麹サプリ効果で、代謝が上がってるから足の裏は常に温かい。
何てのは、秘密にしとこう。