黒子な日々

日々徒然なる侭

ムードは、

大事だけど昨今の流れは、如何にも付いて行けない。

小さい家人は一応、小学生に進級してる。

毎週決まった日に近所の友人と一緒に、小学校へ課題を取りに伺い、帰り道は公園で短時間遊ぶが、公園の近くをアナウンスを放送しながら、消防車やパトカーが通り過ぎる。

其れが通ると何となく、お開きの空気。

小さい家人とお友達と手を洗い、家人に持たされた携帯アルコールスプレーを、彼らと自分の手に吹き掛けて、その手でお別れのバイバイをするのが、週一回の楽しみ。

勿論帰宅したら、手洗い・うがいも忘れずに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自粛ポリスにはなりたくない、とは思いつつも、他府県ナンバーの車の多さに、目が行ってしまう。

通勤途中、ゴルフ練習場が有る。

やっぱり目が行ってしまう。

誰しも、身体は動かさなきゃなんないんだけどさ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流されないのは、自然界。

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季節が巡るのに気付けただけ、幸運と云える。

普段の初夏よりも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自宅のベランダに出ると、来訪者が居た。

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少しスケルトンなてんとう虫。

もしかして、夏の訪れに気付いたのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふと、横を見ると…

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虫の卵!?

にしては、スケルトン。

近付いて見ると、先日小さい家人達と遊んだしゃぼん玉。

100円ショップのセリアで見付けた、割れないしゃぼん玉だ。

確かに割れないや。

しゃぼん液が通常より粘っこいから、小さい家人達にも不評で、直ぐに止めたんだ…